木市休耕田で山田錦×稗 SAKE「800米〈心拍〉」2/24発売

おでかけ

三木市の休耕田で栽培された山田錦と稗を使用したSAKE「800米〈心拍〉」が2月24日に発売。環境再生型農業で生まれた日本酒の味わいや開発背景を紹介。

休耕田再生SAKE「800米〈心拍〉」とは?

株式会社Linné(リンネ)は、株式会社マガザン心拍事業部との共同開発によるSAKE「800 米〈心拍〉(ヤオ コメ シンパク)」を2026年2月24日に発売しました。このSAKEは、三木市の休耕田で環境再生型栽培によって育てられた山田錦を原料米とし、同じ田圃で育った稗(ひえ)を麹に使用している点が特徴です。持続可能な農業を目指し、環境に配慮した製法で作られています。すでに海外3カ国への輸出も決定しているとのことです。

木市休耕田で山田錦×稗 SAKE「800米〈心拍〉」2/24発売のイメージ画像

画像提供:[800 米〈心拍〉](https://linne-co.jp)

原料米「山田錦」と「稗」へのこだわり

山田錦は「酒米の王様」とも呼ばれ、高品質な酒造りには欠かせない存在です。しかし、栽培が難しい品種でもあります。「800 米〈心拍〉」に使用される山田錦は、三木市久留美特A地区の休耕田で、農薬・化学肥料を使用せずに栽培されています。また、休耕田再生の初年度の記録として、同地区東の田で育ったキヌヒカリもブレンドされています。稗は通常、雑草として除草されますが、「800 米〈心拍〉」では土地の恵みとして共に収穫し、麹として醸造に取り入れています。

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画像提供:[800 米〈心拍〉](https://linne-co.jp)

開発背景 – 農家の想いと大学の協力

三木市も例外ではなく、農家の高齢化、後継者不足、耕作放棄地といった課題を抱えています。地元出身のマガザン代表 岩崎氏は、実家の山田錦農家を継ぐことを決意し、農地の再生に取り組んでいます。LINNÉは岩崎氏の想いに共鳴し、栽培前から買取を確約するパートナーシップを構築しました。また、神戸大学農学部の学生たちも参画し、栽培や販売戦略のアイデア出しに協力しています。

「800 米〈心拍〉」はその他の醸造酒に分類され、原材料は米(国産)、米麹(国産米)、稗麹です。原料米使用割合は山田錦67%、キヌヒカリ33%。アルコール度数は14%、内容量は500ml、希望小売価格は4,950円(税込)からです。風にそよぐハーブのような香りが特徴で、米の甘みや白麹の酸味、稗由来の滋味深さが調和した味わいとのことです。白身魚のカルパッチョや春山菜の天ぷらなどとのペアリングがおすすめです。

木市休耕田で山田錦×稗 SAKE「800米〈心拍〉」2/24発売のイメージ画像

画像提供:[800 米〈心拍〉](https://linne-co.jp)

イベント情報と購入方法

「800 米〈心拍〉」は、3月28日に京都市で開催される千年千人PROJECTイベント vol.3、4月に東京都で開催されるローンチイベント、5月8日に三木市で開催される八雲社 うら祭、10月に開催される八雲社 収穫祭で提供される予定です。購入は、心拍オンラインショップまたは酒販店・飲食店向け購入フォームから可能です。

▶︎ 心拍オンラインショップ

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800 米〈心拍〉

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